2010年5月アーカイブ

#442

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前回の更新に添付した画像を改めて見たら、手前の緑のポールが スカイツリーに憧れているみたいでかわいい。がんばれ。

#441

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以前、東京スカイツリーの建設現場に立ち寄った際の一枚。

押上・業平橋という ごくシブイ地域に、これだけの人波。セメント関係の貨物駅しかなかったこの地がこんなことになろうとは、誰が予想できますか。

何のトラブルもなく するすると組み上がり日本一の高さを更新し続けていくスカイツリーの低体温なようすと対照的な、歴史の深い静かな下町のこの未曾有の盛り上がり。彼らの視線の先には、未来しかない。

地域の過去が内包するシブさと、その地を礎に天空へとそびえる未来と。
またひとつ東京が、面白くなった。

#440

カシミアティッシュをよく見たら、ラインストーンみたいなのがついていた。

カシミアティッシュはティッシュ業界でも高級な部類に属していると思うが、同じく高級ティッシュの部類に属する『鼻セレブ』との差別化を ラインストーンみたいなのの付加に求めるとは。
かたや 鼻セレブは、主に動物の顔面をあしらっている。混沌とするティッシュ業界を 象徴しているかのようだ。

蛍光灯に照らされ、ムヤミに乱反射するラインストーンみたいなの。
高級感のソリューションは間違っていると思うが、乱反射のキラキラ感によって それをストレートに受け止められると思う。

正解と不正解の狭間にある高級感。高級感とは何か。価値とは何か。
カシミアティッシュに見る、資本主義の矛盾(と書いてみたが、意外と どうでもよい)。

#439

どうも花粉症がぶり返している気がしてならない。

今年は花粉症もあまりひどくなく、病院に行ったのは 2回だけだった。
だが、5月を迎えての ハナミズ・ハナづまり。この文章を作っているまさにいま、クシャミも出た。

違和感を覚えたのは、自転車で埼玉県八潮市まで散歩に行ってからだ。
八潮駅周辺の、区画整理事業中の混沌とした土地をさまよってから、クシャミ・ハナミズが止まらなくなったのだ。

うず高く積み上がる残土。突然の通行止め。地図にない道路。
バリアフルな土地に翻弄されるなか、噴出するハナミズ。

花粉はもう飛散していないハズなので、これはなにか別のアレルギー反応と考えるのが妥当だ。
「地図にない道路」より「地図に書かれてある道路が実際にはない」ことの方が衝撃的だったので、たぶんそっち系のアレルギーだと思う。

東京異常階段 について

■ 作者:
 文豪きどり
 松岡
 1982/05/29 -
 好きな食べ物は屋台の焼きそば
■ 概要:
 □ 異常階段:
 東京近郊に存在する たぐいまれな階段を紹介
 □ column - TokyoShortSight:
 東京に住むいち人間として近視眼的にモノを見て、そのことについて書いてます
■ メール:
 matsuoka@ijo-kaidan.net

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