2008年11月アーカイブ

#282

『急募.com』の広告に登場している女性 原田佳奈 の肩書きは「就活女優」だそうだ。
東京メトロ日比谷線車両のドア上部広告をいま見たうえでの更新であるため、間違いない情報である。

さて、「就活女優」。
僕が言いたいことは もう お解りいただけるかと思うが、「就活女優」すなわち「就職活動中の女優」とは、女優以外の職業になるべく 就職活動に励んでいる女優のことだろう。

そうであれば、なんだ、原田はいったい何になりたいんだ。
女優は、さらに上を行くためステップでしかないのか。
なんという向上心。なんという貪欲さ。

きらびやかな芸能界。そのステージに名実ともに立つことを憧れ、彼女たちはユメを追い ユメに散る。
そんな芸能界の象徴でもある「女優」を名乗れるというのに、原田はそれすらもステップとして 就職活動(就活)にいそしんでいるのだ。内定通知の到着を、いまかいまかと待ちわびる日々。

就活女優・原田佳奈。
今後の彼女に期待だ。


#281

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中禅寺湖ほとりのごはん屋さんにて。

唐辛子ビンの数の多さ。
ちなみに黒いフタのビンも唐辛子だ。


#280

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日光に来ている。

旅行の必需品といえば満場一致で めがね となるが、めがねケースだけ持ってきて中身を忘れるという波乱含みの展開。

明日には東京に帰るので、数々の出来事は後ほど記そうと思う(覚えてたら)。

#279

今年も年末調整の季節がやってきた。オラ、ワクワクしてきたぞ! いっちょやってみっか!(保険料控除の計算を)

来年 結婚することも踏まえ 年末調整に必要な例の書類をじっくり読んでみたが、その中で『寡夫』の解説が気になった。

「妻の生死が不明なもの」。

この項目に該当することがありませんように。


#278

職場で僕の後ろに座っている男性のことについて。

カオはよく見えないのでどんな人だかよく解らないが、とにかくデンワ応対がかわいいのだ。
「わっかりましたぁ!」「あっりがとうございますぅー!」「了解ですぅー!」と、テレアポの女子高生みたいな語尾でデンワ応対をしている。
なんだ、性別のカベさえ越えれば、あるいは…?

ただ、今日のひと言は違った。

「なるほどですぅー!」

そこは「です」つけないだろ。
あっテメエ カオみたら 普通のおっさんじゃん。

#277 罰に罪

小学校2年生くらいのころ、僕の前の席に座っていたコンドウくん(仮名)が とにかくうるさかった。

いま現在問題になっている いわゆる『学級崩壊』と呼ばれる現象と対比すると そこまで酷くはないとは思うが、眼前で 立ったり座ったり「うひょ~」などの奇声を上げられたりする行為は、僕にとっては耐えがたいものであった。

もうホントに立ったり座ったりジャマだ! と思い、イラ立ちが頂点に達した僕は、コンドウくんが立ち上がっているスキに 彼の座っていたイスを引いておいた。

いま考えると 非常に粗雑な注意の仕方である。

 

座ろうとするコンドウくん。でもイスはそこにはない。ドシ~ンという音とともに しりもち。そして目からは涙。

 

先生は「ホラ、立ったり座ったりしてるからだよ!」。児童は一様に「ざまみろ」的な目。

 

でもみんな、僕がイス引いていたの 見てたよね。

 

このとき僕の悪事を正当化しているみんながなんだか怖かったし、同時に「社会とはそういうものか」とも思った。

 

罪に対する罰。その裁きを、僕が下してよかったのかと思うと いまでもやや胃が痛い。

 

#276

『NintendoDSi』の CM のナレーション「自分仕様の マイ DS」に、若干の違和感。
「今日は私のマイ・グラディエーション」みたいな。「ウェルカムようこそ日本へ」みたいなね。

#275

「納豆はパック上で混ぜる派」の僕にとって、ゼリー状の納豆タレが小分けになっているタイプの納豆パックは大敵である。スーパーの納豆コーナーで、安いのがそれしか売っていないと絶望的だ。
なにが大敵かというと、その形状に他ならない。

納豆の入っているエリアが正方形ではないので、「大きく円を描くように混ぜる派」の僕には狭すぎるのだ。納豆を混ぜることで己を表現したいというのに。

先日もいつものように納豆を大きく混ぜてしまい、納豆がパックのヘリを飛び出した感にさいなまれた。急いで辺りを見回し、「あっやっぱり納豆落ちてる!」と思ったら自分の足の親指だった、ということがあった。

納豆は無事だったが、僕のメンタルはズタズタだ。

すべてを納豆パックの形状に起因する事故にしようと目論んでみたが、さすがに足の親指と納豆の粒を見間違えるのはどうかしている。
大敵はいつも自分自身に。


#274 心機一転

どうもお久しぶりです。松岡(旧姓 三田村)です。

 

長い間 放置していた「Tokyo Short Sight」という Webサイトを、場所も移して再開しようと思う。

文章だけではイマイチ飽きてしまうので、「異常階段」というコンセプトを新たに設定し、再起をかけた。

 

ちなみに「異常階段」とは、「異常にかっこいい階段」のことだ。「非常階段」と語感を掛けている。

「なんでそんなに後づけ感を丸出しにしたの? そして、なんでそんなにさらりと街並みに溶け込ませることができたの?」と、設計した人を問い詰めたくなるような、そんなデザインの階段を、ここではあえてフィーチャーする。誤解を うみやすいと思うのであえて記しておくが、ここでそれらを辱めるわけではなく、ここではそれらに尊敬(畏敬)の念を込めるのだ。

 

東京とその近郊の都市計画には、一貫性がない。雑多な要素をこれでもかと詰め込んでいる。

アメリカが人種のサラダボールであるなら、東京はインフラのサラダボールか。うまく言葉を見つけられなかったが、これを見つけるためにこのサイトを続けていくのも 面白いかもわからない。

 

そのサラダボール感を端的にあらわしているのが、この「異常階段」に他ならない。

 

利便性を追求しすぎて、歪んだ街 東京と その近郊。

その不自然さと面白さ、そして「異常」なまでのかっこよさを、どんどん紹介していく。

 

また、このコラムではもちろん、いままで「Tokyo Short Sight」で書いてきたような くだらない話も書いていくので、末永くお付き合いいただきたい。

 

(また三日坊主になりませんように)

 

東京異常階段 について

■ 作者:
 文豪きどり
 松岡
 1982/05/29 -
 好きな食べ物は屋台の焼きそば
■ 概要:
 □ 異常階段:
 東京近郊に存在する たぐいまれな階段を紹介
 □ column - TokyoShortSight:
 東京に住むいち人間として近視眼的にモノを見て、そのことについて書いてます
■ メール:
 matsuoka@ijo-kaidan.net

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    異常階段

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    • 東京都千代田区/中央・総武線の高架下に変則的な異常階段

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    • 東京都千代田区/屋根つき異常階段に見る千代田区のプライド

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    • 東京都江東区/窓を開けると異常階段の側面

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    • 東京都江東区/奇蹟のアンサンブル(二重奏)

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    • 東京都江東区/急角度に見えるが大丈夫か