2007年2月アーカイブ

#212 都市伝説オチ

電車で眠り込んでしまい、「ヤバイ、降りる駅かも!」と思ってハッとして起きる感じ。
アレって驚きの単位にならないだろうか。

よく都市伝説的な話で"痛み"の単位を「ハナゲ」とし、1ハナゲは、鼻毛1本を抜いたときの痛みとする、というのを聞く。
それと同様に、「ヤバイ、降りる駅かも!」と思い、ハッとして起きたときのムネの締まる感じを「1ハット( = 1 Hat )」とするのだ。

「ハット」の総量は、経過した時間との乗算で求める。
ハッとした瞬間から 1秒後の「ハット」の総量は、x Hat * 1 sec となり、「ヤバイ、降りる駅かも!」と思ってハッとして起きた 1秒後の驚きの総量は 1 Hats となる。
驚きは時間の経過とともに逓減していくものだが、場合によっては長く続くものもあり、時間軸との乗算を用いることで ある時間までの「驚き」を、より正確に算出することができるだろう。
もちろん、驚きというものは 時間が経てばなくなるので、ハッとした瞬間から 3分後くらいには ゼロを かけることになり、驚きの総量も ゼロとなる。

この理論からいくと、きっと人間は 驚きの総量が 3 Hats を超えたあたりで 熟睡状態から目を覚まし、15 Hats を超えると死ぬんじゃないかと思う。

ちなみに 12 Hats 以上の 目覚まし時計は、法律で規制されていて 市販されていないが(市販されているのは せいぜい 8 Hats 程度)、中野坂上の某時計屋に行き そこの店主の目を見て「倉持製作所の時計をくれ」と小声で言うと、奥の倉庫から幻の目覚まし時計が出てくるそうだ。

しかし、当サイトでは それを使用した場合の生命の保障はしない。

 

#211 Hon-Matsu-Ten-To

3月18日より、首都圏の鉄道やバスが1枚の ICカードで乗り降りできるようになる。PASMO がスタートするのだ。
JRなどで 利用できる Suica とも相互利用できるようになり、いやはやベンリな時代になったものである。

さて、Suica といえばあのペンギンが有名であるが、PASMO にもキャラクターが登場する。である。

名を「PASMO のロボット」というところが「Suica のペンギン」に近い位置づけであり、このカンタンなデザインも やや あのペンギンを意識している気がする。
しかし まあ、なんというか、言い出しにくいが Suica のペンギンに軍配が上がってしまうのは 否めないだろうか。ペンギンのほうが、愛らしい。

ところがだ。早ガッテンしては いけない。
前述のページに書かれた「PASMO のロボット」の説明文をよく読もう。

首都圏をキビキビ移動するのが大好きなロボットです。普段はおなかのポケットにしまっているPASMOを使って移動しますが、急いでいるときは自らバスや電車に変身して移動します。

急いでるときは 自らバスや電車に! ICカード無意味!

 

ジャガーさん単行本の最新号が発売された。

最新号の中で、九州地方(熊本)の方言が連発される話があり、そちらの方言に精通している女性アナウンサーが いわゆる「絆創膏」のことを「リバテープ」と言っていた。
リバテープの話を読んだ僕の彼女(京成線のドアが開いたり閉まったりするモノマネがうまい)が、「お母さんにも聞いてみたら」と言うので 実家に帰った際に聞いてみた。僕の母は、九州は鹿児島の生まれである。

実家まで 階段を降りたり横断歩道を渡ったりすること 2分前後かかる。なかなか大変だ。
紆余曲折も経ず、まったく順調に実家へ到着した。ただいまー!

僕「あのさ、絆創膏のこと 九州ではなんていうの?」
母「絆創膏?」
僕「うん...」
母「ばんそうこう、ねぇ...」
僕「......」
母「ばんそうこう、じゃないかな...」
僕「......」
母「......」
僕「え...、『リバテープ』とかって 言わなかった...?」
母「ああ~...言うかもしれない」
僕「あー、鹿児島では『リバテープ』って あんまり言わないの?」

母「というか、お母さんが鹿児島にいた頃は 絆創膏なんてなかったよ...」
僕「(嗚咽)」

母が 1949年(昭和24年)生まれだったことを、僕は忘れていた。

 

#209 CM

本文ではネットラジオのことはあまり書かないが、2月10日放送分はかなり面白かったので ぜひログを聞いていただきたく、こちらにも記しておく。

特に ラスト30秒で奇蹟が巻き起こり、回線的なアレがおかしくなって 龍二さんが同じことを2回しゃべって強制終了する、みたいに仕上がっているところにオモムキを感じる。
あと僕はいつものように噛みまくり、リスナー無視で 放送している僕らが楽しんでいるところも、B型率66.7% の3人がお送りしている"らしさ"が出ていて よい。

放送6回目(実質7回目)にしてかなり(個人的には)盛り上がってきているので、ぜひ次回はリアルタイムで みなさまにお聞きいただきたいところである。
実際、ログとしてサーバにアップロードしているものは 放送したすべてではなく、録音していないで消えていく音声はリアルタイムでしか聞けない。これはもう、リアルタイムでのリスニングをオススメするしかないであろう。

もちろん、話していることに意味や意義、有用性は一切なく、聞くだけムダなのかも解らない。
そう感じてしまう方々に 土曜の夜に時間をとらせてしまうワケにはいかないので、一度 サーバにアップデートした録音データを流し聞きしていただき 取捨選択をするとよいだろうか。

だが、放送しているこちら側の意見としては 先述したように ただひとつ、「ぜひリアルタイムでお聞きください」である。
次回の放送は 2007年3月10日(土)22:00~ だ。

 

208a.jpg

半ズボンをはかない小学生が増えているそうだ。
いや、もう のび太が はいているような半ズボンを はいている小学生が皆無に近いらしい。
なんということだろうか。
■参考/半ズボン(wikipedia より)

仕事中、YAHOO の当該ニュースを見ながら 同年代の人にその話を振った。

僕「小学生の頃、半ズボンでしたよね」
同年代の人「もちろんです」
僕「やっぱり」
同「でも 長ズボンのヤツがクラスに 2~3人いましたね」
僕「うん」
同「長ズボンのヤツは だいたい 髪がサラサラでしたね」

えっ...ズボンの長さと直毛とには、何の関連性もないと思うが...!
ま まぁ、ここで話の腰を折っても仕方ないので、ひとまず話を合わせなければ。

僕「そうでしたね!(亀) 髪、サラサラで!(亀)」
同「小賢しかったですよね~!(?)」
僕「あと、アレでしたよね。長ズボン はくときは、連絡帳に『今日はカゼなので 長ズボン はきます』って親の署名が必要でしたよね」
同「それは なかったです

うん、なかった。
や、あったって! 何だこの アウェイ感。
アレか、足立区民だからか! 区の人口の8割は 生活保護を受けているからか!(亀)

 

#207 責任転嫁

『こち亀』というマンガで、こんなエピソードがあった。

久々に 同級生の家に遊びに行く両さん。同級生の家は呉服屋をやっている。
同級生の家に着き話をしていると、同級生の奥さんがお茶を持ってやってきた。奥さんは外国人だった。

話の流れで、外国人の奥さんは両さんに 何の仕事をしているのか尋ねた。
両さんはいつもどおり警官の制服を着ていたので、手を広げて「見てのとおりですよ」と答えた。
奥さんはそれを見て、「おヤクザさん、ですか?」と尋ねた。「制服を着ているのに警官に見えないとは...」とつぶやく同級生。

僕は このエピソードがスキで、ときどき思い出しては「面白いなあ」と思うのだ。

あまりに面白すぎて 思い出して楽しむのに夢中になっていたら、今日は ファブリーズと間違えて スーツにかんたんマイペットを噴霧してしまった。

 

206a.gif

添付の画像はケーブルテレビ足立のマスコットキャラクター、ちゅーぷいである。
「あー、知ってる!(亀)」という読者の方も多いだろう(亀)。

彼は ケーブルテレビ足立において、10分程度の番組宣伝を受け持っている。
その番組の中で ちょっとした寸劇を繰り広げるのだが、これも足立区というスラム街にふさわしいヒドさだった。
いや、内容的には問題なかったのだが。

正月休みの明けた3連休のころだったか、その頃に放映された寸劇の中で、彼は博士(博士て!)にお年玉をねだっていた。
「ね~博士~、ヤマトくん(ヤマトくんて!)だってお年玉もらってるんだから、僕にもちょうだいよ~」。それはもう ねだるというか、"懇願"だった。

余談になってしまうが、ちゅーぷいの声は大変ガラガラで、ガラガラ声すぎて 何をしゃべっているのか聞き取れないという大惨事にもなっている。
個性を持たせ印象を強めようとして、本末転倒となっている いい例だ。(僕はこの声はスキなのだが)

さて その寸劇だが、1月の終わりごろに放映されたものも まったく同じ内容だったので驚いた。
ちゅーぷいは どれだけお年玉が欲しいのか。1月いっぱいは、この内容で引っ張るのか。
アレか、新しいのをリリースする予算がないのか。足立区だから、貧乏くさい感じに仕上げているのか。

しかし、そして、2月である。
そろそろ ちゅーぷいも豆まきに夢中になっているだろうと思い、寸劇の始まる時間にケーブルテレビ足立にチャンネルを合わせたら、だ。

「ね~博士~、ヤマトくんだってお年玉もらってるんだから、僕にもちょうだいよ~」

 

#205 時代の逆寵児

僕のパソコンの無線LANとかその辺が壊滅状態だったので、更新とかができませんでした。何とか復旧したので細々と更新を再開したいです。

===

さて、先日もまた『出没! アド街ック天国』において大惨事が巻き起こってしまったので、ここに報告する。

以前、僕の住む 竹の塚 という、公道でクチにすると鬼がやってくるような街を特集した際、あまりのアレさ加減に 僕の unko が体外にはみ出てしまったことは、読者の皆さんの記憶にも 僕の爆心地(*1)にも新しいと思う。
その 残念な出来事が心に刻んだキズも癒えぬまま、またテレビ東京系列は 過ちを繰り返してしまったのだ。

その日の特集は、足立区梅島。
そわそわしながら テレビに映る足立区のバラックのような街並みを観ていると、画面はみすぼらしい小学生たちが安い駄菓子どうしの組み合わせに舌鼓をうっているシーンへと変わった。
もう その映像だけでかなり残念な気持ちになったのだが、驚くべきはその駄菓子どうしの組み合わせに対する、彼ら小学生たちの感想の言葉である。

「(この組み合わせは)バッチグーだよ!」

21世紀になって、もう7年目の冬。
何と何の組み合わせが 彼らいわく【バッチグー】だったのかは、もうその発言によって記憶が抹消されてしまい解らなくなってしまったのだが、そのめがね小学生の発言がそれだけの破壊力を含んでいたのだけは確実なことである。

もう、カンベンしてほしい、足立区を時代の逆寵児とさせることは。それが必然であるとしても、だ。

(*1)爆心地...包み隠さず言えば、肛門のこと。

 

東京異常階段 について

■ 作者:
 文豪きどり
 松岡
 1982/05/29 -
 好きな食べ物は屋台の焼きそば
■ 概要:
 □ 異常階段:
 東京近郊に存在する たぐいまれな階段を紹介
 □ column - TokyoShortSight:
 東京に住むいち人間として近視眼的にモノを見て、そのことについて書いてます
■ メール:
 matsuoka@ijo-kaidan.net

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