2006年11月アーカイブ

#195 美しい国へ。

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先日といってもだいぶ前になるが、我が家に舞い込んできた広告である。
躍動感あふれるめがねの隊列に、キャッチコピーとしての「雄祭 OMATSURI」。何かが吹っ切れた。

かつて、めがねの広告といえば どことなく"紳士・淑女"のイメージがあり、その内容も「フォーマルさ」「清潔感」「堅苦しさ」をモットーとしていたと思う。
インテリジェンスに満ちた広告。それがある種の日本人の国民性を、象徴していた。

いや、果たしてそうだろうか。日本人の本来の国民性とは、そんな他人行儀なものだったろうか。
オレたちは忘れちまったのか、あの祭囃子を。オレたちのウデは覚えているだろう、あの神輿の重みを!

そんなパッションが昇華したのが、この躍動感あふれる広告ではないのだろうか。僕の目も覚めたぜ、カウボーイ。

本当のナショナリズムが台頭した、この「雄祭 OMATSURI」の広告。
近眼×雄祭。それが、日本だ。

 

#194 ロビンソン

僕の彼女が今年も大学のファッションショーに出演するので、観に行こうと 大学時代のしょうもない友人を誘った。

彼女が「誰が来てくれるの?」と聞いてきたので、僕はだれだれが来るよ、と答えた。
だが、名前を挙げても 彼女は「?」という表情。誰が誰だか解らないらしい。

仕方がないので 身振り手振りを交え、「だれだれは 有名人でいうとだれそれに似ていて...」と一生懸命答えた。
そして 再び尋ねた。「これで解った?」と。

「あ ごめん、差し入れにどんなお菓子がくるかな、って考えてて 聞いてなかった」

もう基本的すぎて、どう突っ込んでよいのか。

 

東京異常階段 について

■ 作者:
 文豪きどり
 松岡
 1982/05/29 -
 好きな食べ物は屋台の焼きそば
■ 概要:
 □ 異常階段:
 東京近郊に存在する たぐいまれな階段を紹介
 □ column - TokyoShortSight:
 東京に住むいち人間として近視眼的にモノを見て、そのことについて書いてます
■ メール:
 matsuoka@ijo-kaidan.net

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