2006年6月アーカイブ

最初のワキ毛が恥ずかしいことは、すべての人間に共通していることなのだろうか。

最初の陰毛は確実に恥ずかしかったが、局部を公衆に露出することはなかったため、それほど重要なことでもなかった。
だが、ワキ毛は違った。肩のすぐ裏である。プールの時期がやってくると 否が応にも特定部位を晒さなければならず、そのことに過敏にならざるを得ない。
小学6年~中学1年くらいが 最盛期であろうか。もう「わけぎ」というネギの仲間に対しても眉が動く。当時のプールでも僕は、ワキをやや引き締めて行動していたように思う。

成人した今はどうであろうか。
僕に関していえば、もうワキ毛に対する羞恥は一切ない。わたくしのワキ毛、どんどん見るといい。薄汚れちまったオトナになるということとは、まさにこういうことであろう。
その点、女性は成人してもワキ毛のウエイトは思春期と変わらないと思う。特に夏を迎えるこの時期(=プールの時期)は、綿密な計画を必要としていることだろう。永久脱毛も視野に入れているのではないか。

しかし、ワキ毛に対する羞恥が 24歳の僕と同レベルであろう女子生徒が、中学時代 同じクラスにいたという事実も、今回の文章の結びとしてここに記しておく。どうも、最初のワキ毛は必ずしも恥ずかしいワケではないらしい。
世の中に絶対はない、ということのあらわれなのだろう。ワキ毛からひも解かれる哲学観。

 

更新していない間に僕は年齢をひとつ重ね、本厄へと突入した。
職場(客先)も東京都港区から東京都府中市へと変わり、JR武蔵野線というファッ○ンな鉄道路線で毎朝 通勤している。

今朝、JR武蔵野線の駅を降り 職場に向かう途中、『ペヤングソース焼きそば』のかやくの袋が空の状態で落ちていることに気づいた。『ペヤングソース焼きそば』については詳しいので、みずからのアンテナも過敏に反応する。
少し歩くと『ペヤングソース焼きそば』のフタがバキバキになって落ちていた。さらに歩くとソースの袋が空の状態で落ちていた。すぐ先には青のりふりかけの空袋も落ちている。

なんというストーリー性。
"かやく投入 → フタを開け湯を捨てる → ソースを投入しよく混ぜる → お好みでふりかけをかけて出来あがり"という『ペヤングソース焼きそば』が出来あがる過程が、そのまま公道という名のキャンパスにでっかく描かれているではないか。

だが 残念なことに、焼きそばが入っていたであろう本体の空き容器は、いくら先に行っても落ちていなかった。
正確には、途中から道が分かれていたので、職場方向ではないところに落ちていたのかも解らない。僕の確認不足も否定は出来ない。

歩きながらも『ペヤングソース焼きそば』を調理するという、文字通りのハングリー精神。そのハングリー精神を見習って、ちょっとは当サイトも更新していきたいと思う。

 

東京異常階段 について

■ 作者:
 文豪きどり
 松岡
 1982/05/29 -
 好きな食べ物は屋台の焼きそば
■ 概要:
 □ 異常階段:
 東京近郊に存在する たぐいまれな階段を紹介
 □ column - TokyoShortSight:
 東京に住むいち人間として近視眼的にモノを見て、そのことについて書いてます
■ メール:
 matsuoka@ijo-kaidan.net

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