家と西友の間には踏切があり、西友の行き帰りの際は かなりの確率でこの踏切が開放されるのを待つ。
また、西友は いまの家に越してきてからというもの、かなりの頻度で利用している。
待っている時間を「失われた時間」とした場合、その時間はどの程度になるのか、計算してみた。「失われた時間」というものには、検証が必要である。
まず、西友に行く回数の 75% が、踏切を待つ確率とする。これには往復が加算される。つまり、1西友 あたり 踏切を 1.5回待つことになる。
ただし、仕事の帰りに西友に立ち寄る際は 駅から直接 西友に行くので、この場合は 1西友あたり 踏切を 0.75回 待つことになる。
月 20日 営業日数があり、ひと月は 30日と仮定すると、踏切を待つ回数は ( 0.75 * 20 + 1.5 *10 ) 回 となる。
また、西友にはだいたい 週に 4回程度行っているので、4/7 を かけることとする。よって、1ヶ月 あたりの 踏切待ちとなる回数は、( 0.75 * 20 + 1.5 * 10 ) * 4/7 となる。
難しいのは、これに待つ時間の要素を どの程度 加えるか、だ。
1分もかからず 踏切が開放されることもあれば、20分 かかることもある。ここはのっぺり 12分としよう(めんどくさくなってきた)。
すると、1ヶ月あたりの踏切の待ち時間は ( ( ( 0.75 * 20 + 1.5 * 10 ) * 4/7 ) * 12 ) 分、という感じか。計算あってるか不安になってきた。
これをエクセル先生で計算すると、206分 と 出た。3時間26分。1ヶ月あたり、3時間26分を 踏切待ちに費やしているのだ。
いまの家に越してきたのが 2005年12月 なので、西友を利用している期間は だいたい57ヶ月。3時間26分を 57倍すると、8日と 3時間だ。出ました。
西友に行って帰ってくるだけで 僕は、実に 8日と 3時間、踏切に時間を吸い取られてきたのだ。なんということ。
踏切がなかったならば、今日は まだ 8月1日じゃないか。そして これからも、ひと月あたり 3時間26分 余分に時間が流れていくのか。
そして、この計算式とその答えを出すのにかかった時間は 約 5分。東武伊勢崎線
竹ノ塚駅構内第37号踏切よ、どこまで時間を奪えば気が済むのか。
だが、僕は 都市の構造物としての踏切はスキでもある。なかなか複雑なところだ。
(つづく)
